漂う川にも等しく星は降る

短歌と詩と掌編とか日常いろいろ

短歌 - 振り向けばいつも君がそこに居て

 

振り向けばいつも君がそこに居て だから私は何処へでも行ける

 

短歌 - 愛しさの中に溢れた命の芽を

 

愛しさの中に溢れた命の芽を 淡く 柔く 紡いで 繋いで

 

短歌 - 「生きたい」も「生きたくない」も戯言で

 

「生きたい」も「生きたくない」も戯言で 全ては宇宙の中の瞬き